電気系野球大会 第一回戦 結果

電気系野球大会

～それは普段、電気や電子や情報のことばかり考えている学生達がそれら全てから解放され、皆で一つの目標に向かって一致団結しイイ汗を流すことのできる貴重な場～

それが始まる季節が今年もやって参りまして…。

もちろん、我らが生存研もこれに参加。

ここで一応説明しときますと、この大会はいわゆる研究室対抗野球大会のようなもので、各研究室単位で野球のチームを編成、トーナメント形式で戦い優勝を目指す、
といったものです。
そして見事1～3位になったチームには賞金が贈呈されます。　←※重要

ちなみに、うちのチームは去年3位に入り賞金をゲットしたんだそうな。
（自分は去年、小林研に居たので知りませんでした。結果はベスト8。）
もしかしてうちら、強いんじゃないの？　と期待が膨らみます。
また、今年は自分がチームの世話役的立場になっていたこともあって、気合も自然と入るというもの。

そんな訳で期待と気合十分の中、昨日29日にその第一回戦（vs 佐藤研）が行われました。
ま、初戦は軽～く…






佐｜2　0　7　0　　｜9
－－－－－－－－－－
生｜2　0　0　0　　｜2　　（時間切れにより4回で終了）


負けました。　(；´Д｀)つ

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいもうしませんから。


【戦評のようなもの】

まずは相手の2番手ピッチャーが良かった。
一回裏、相手の先発ピッチャーの乱調につけ込み2点を取って同点とし、なおノーアウト満塁。
大量点の絶好のチャンスですね。
ここで相手のピッチャーが交代。

パワプロ式にピッチャーの能力を比較すると…

先発　：制球E　球速C
２番手：制球A　球速A

てな感じ。（主観）
さらに変化球も嗜（たしな）む御方だったようです。

で、3者連続三振。（1者目は自分でした。ごめんなさいごめ…（以下略）。 ）

2回以降もほとんど打てませんでした。
やっぱり、ピッチャー重要ですねー。


ところで我々ピッチャー陣はというと、三回表、制球に苦しみ自ら崩壊。（ご…。）
去年投げていたピッチャーが抜けてしまい、その後任を決めないまま試合に臨んだのがそもそもの間違いだったような。
ただ、この一日で来年のピッチャー候補が2、3人ほど見つかったような気がするので来年の大会までに育てていきたいかなー。
というか、育ってもらわないと困ります。

だからみんな、サッカーだけじゃなく野球の練習もしようね、と。


とまあ、こんな感じで我々の短い夏は終わりを迎えたのでした。
来年にはこのblog内で、『初戦敗退チームが次年度に優勝を勝ち取るまでの軌跡』を描けると良いなあ。